やや深場のミドリイシ水槽
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水槽NO.2d
水槽サイズ 1800X600X600
照明     750W(BL750W)
大きなライブロックを数個使ってダイナミックにレイアウトした。空間を広く取り、小魚が群れでライブロックの周り
を泳げるようにしてみた。ひな壇にライブロックを積み上げサンゴをびっしりレイアウトしたのでは、見た目にも窮屈
でゆったり感が得られない。


ウスモモテンジクダイ イトヒキテンジクダイ
マンジュウイシモチ アマミイシモチ
ウスモモテンジクダイ
海ではユビエダハマサンゴにアトヒキテンジクダイ、ク
ロオビアトヒキテンジクダイとともにぐっちゃり固まって
いた。水槽ではペア単位で泳いでいることが多い。しか
し数が多いとぐじゃぐじゃになってしまう。
イトヒキテンジクダイ
ペアで一緒にいることが多い。背びれが長く伸びるほ
うが雄。
ネオンテンジクダイ
1800の水槽に30匹ぐらいが右向け右、左向け左の団
体行動が見られて楽しい。数が少ないと隠れてなかな
かでてこないし、多すぎると水槽全体にバラけて群れて
行動しない。海では枝サンゴの中には入らず、大きな
ハマサンゴや岩のまわりを群れている。そのせいかや
たらと他の魚に捕食されている所を見かける。
ネオンテンジクダイ
ミドリイシは、地がグリーンで先ピンクというカラーパタ
ーンが一番綺麗だ。
やや深場のミドリイシ。奄美では水深5mだと全体にピ
ンク。
左と同じ種で水深10mになると薄い蛍光グリーン&ピ
ンクが多い。