オオヅツミドリイシ
写真の個体は5年目になるが、成長はたいへん遅い。色も薄めのブルーで照明が弱いとすぐに退色してしまう。自然界ではなかなか見られないサンゴである。ブルー系のサンゴには、10000Kではなく青の波長を強く当てたほうが発色がいいようだ。