クマノミとイソギンチャク |
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四年前直径15cmだったものが、現在60cmにもなった。大潮の干潮時にリーフ上の水溜りのようなところに生育していたもので、海水は、夏の太陽に照らされお湯のようになっていた。そんな環境なので当然クマノミはついていない。夏場の干潮時に露出してしまい、太陽光や風雨にさらされているものを良く見かけるが、かなり厳しい環境でも生きてゆけるようだ。飼育にはやはり強い照明が必要である。写真の水槽は、80X80X50に250Wx1、150Wx1のブルー球を使っている。えさは10日に一回、アサリ2個ほど与えている。現在は直径60cmだが、そのうちに80X80の四角形になってしまうかもしれない。カクレクマノミがペアで住んでいて、数年前から産卵を続けている。 |
ハタゴイソギンチャク |
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海中写真 |
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